チペワは最高

70~80年代前期 「プリント黒タグ」 CHIPPEWA チペワワークブーツ

Tak.i

70~80年代前期のCHIPPEWAのワークブーツです。
サイドに刻印が入っていてそのマークがCにインディアンが入って文字がそれを囲う様な配置だと70年代と調べたら書いてありました。
『レッドウィング』と比較して評価されることも多い『チペワ』ですが、ブーツリペアショップ「福禄寿」の奥山 武氏をはじめ、ブーツ好きの人ほど『チペワ』を高く評価する傾向があるものです。またソールはコルクソールでコルクのグリップ力アップに最適とはよく書かれていることですが、「軽くするため」にもコルクを使うみたいです。

チペワとは1901年にアメリカのウィスコンシン州で創業しました。
他の老舗ブーツメーカーと同様に森林伐採用ブーツ、ロガーブーツの生産からスタートししました。
大戦期にはミリタリーブーツの生産、そして50年代はエンジニアブーツやラインマンブーツの生産を行っています。
履けばはくほど自分の足にfitしつつ頑丈なのがいいですね。

Tak.i

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