minagawa
古着歴20年 | ヴィンテージ好き | ウール好き | 古着屋めぐり | 30's〜50'sまでのアメリカ古着に魅了され続けています。
着込むほど変化するワークシャツ
50年代のヘラクレス製 デニムワークシャツです。
古いデニム生地のワークシャツは、シャンブレー生地のものと比べて球数が少ないです。おそらく、デニムはインナーに使うとゴワゴワする、デニムはツイル生地に比べてインディゴで染めなければいけなため、作業服としてはコストがかかりすぎるため、と思っています。
個人的にデニムのワークシャツの気に入っているところは、やっぱり着込むほどにシワの部分が色落ちしたり、縦にインディゴの色が変化することではないでしょうか。この頃は、バッドダイという色が落ちにくデニムも開発されていますが、やっぱり着込むほどに表情が変わるデニムは堪りません。あと、シャンブレー生地と違って、生地が厚いので、シャツの中にも着込むことができ、春や秋のようなちょっと肌寒いときに着るヴィンテージ古着って意外に探すとあまりないので、アウターとしてもオススメです。
バックルバックのパンツに合わせたいバッグ
OLD THE SATURDAY EVENING POST MAGAZINE BAG
古い赤色がカッコイイ
OLD RED BIG SIZE BANDANA
ハート型のチェンジボタン
30’S CARHARTT STRIP COVERALL
ベタシャン素材のウエスタンシャツ
50’S MONTGOMERY WARD CHAMBRAY WESTERN SHIRT
トラックのエンブレムが灰皿に使われている
MACK TRUCKS BULLDOG ASHTRAY
サイズが大きいのが少ない古いワークキャップ
50’S CARHARTT DENIM WORK CAP
アメリカ兵を守り続けたニットキャップ
40’S WW2 US.NAVY WATCH CAP
よく見るとデジカモになっているジャケット
09 US.ARMY IPFU NYLON JACKET