70年代　ウールリッチ製のブランケット柄　ジャケットです。

70年代のウールリッチのブランケット柄のジャケットといえば、白地に緑、黄、赤のボーダーのブランケット柄。このジャケットは、同じブボーダーのブランケット柄の赤地に黒のボーダーになります。

素材はウール100%のブランケットと違い、ウール85%、アクリル15%。着たときウール特有のチクチクしないので、Tシャツの上に着ることができます。

当時、ファッション誌のBoonに、サンタモニカ時代の内田氏がこのジャケットに革パンを合わせて履いていました。その組み合わせがカッコよくて、革パンが買えなかった私は、501ブラックを合わせて、よく履いていました。購入したときは、デッドストックでしたが、むかしからブランケット柄が好きだった私は、よく着用していたので、ポケットに穴が開いてしまい、縫っては着る、を繰り返しながら着ていました。

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