１個目のライターは50年代頃の
トーレンスのスイス製オイルライターです
正面にはエンブレムが付いていますが
元の所有者が部隊のエンブレムを
貼り付けたのか
元から付いていたお土産品として販売されていた
商品なのかは不明です
裏面には何かのイニシャルが手彫りされていますが
意味は不明です
さりげなくこんなアンティークのライターで
タバコに火をつけるのが自分的には
たまらなくカッコいいと感じますが
どうでしょうか？
２個目は同じく５０年代頃に製造された
ロンジンの日本製オイルライターです
お土産品として米兵向けに日本で販売されていた
逆輸入のアイテムです
綺麗な富士山と桜が七宝焼きされていますが
頻繁に使用していたので部分的に
塗装が剥がれてしまいましたが
なんとなく机の上にタバコと共に置かれているだけで
絵になるライターです
現在はタバコはやめてしまいましたが
ライターは今でも大事なコレクションとして
保管しています

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